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台風養生

こんにちは。

AK-TRY‘Sです。

不安定な天気が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

雨や曇天は、寂しい気持ちになってしまいますが、子供のころは好きでした。

長靴に傘という完全防備の中、家にめちゃくちゃ濡れて帰るという、トトロもびっくりな偉業を成し遂げていた少年時代。(井上陽水だと思った方、違います。私の場合は、ガールズグループの少女時代のほうです。)

濡れて帰った後は、お風呂に入って裸で布団にくるまって寝ることが至福の時でした。そんな時代を思い起こします。

皆様は、雨や曇天の時期に何か思い出はありますか?

さて、今の仕事において、一番怖いことは、「漏水」です。

昨日は、台風接近時うこともあり、急遽予定変更し屋上の一層目の流しを実施してきました。台風が事前にわかっていると急遽予定を変更し漏水する可能性がある箇所の処置へと予定を組みなおすことはこの時期はしばしばあります。

そのたび、頭を悩ませてます。

急ピッチで一層目を流している作業風景。私の色んな意味での教育係です。※手ブレすみません。
この後、約3時間かけて実施。
別部隊が台風養生に駆け付けて、台風養生バッチリ。四隅のみ今回は実施。

台風の時期は、この台風養生が非常に重要です。強風が吹きつけるとメッシュシートがおあられ、足場が崩壊なんてことも考えられます。そのような最悪な事態を避けるために、台風養生は欠かせません。

風が抜けるようにメッシュシートを縛っていくのが台風養生となります。

丸の場所に紐でメッシュシートと足場を結束していますが、それを外して矢印方向へたたんでいきます。これが台風養生です。

これから台風や強風の際は、このような養生を実施いたします。少しの揺れでも結構音がなるので台風養生等、お客様に不安を与えないように、養生や工事を進めていくことが必要不可欠となります。

この時期に一番お問い合わせとして多いのは、火災保険を利用した、漏水補修や樋補修工事、また漏水からの内装復旧工事等を頂戴しております。

新座市,朝霞市、志木市、和光市、他どこでもお伺いし、現場調査、火災保険の申請、および工事までお任せください。

それでは、ばいばい( ´Д`)ノ~バイバイ

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